『かたりな』 とは

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" かたりな " とは、看護師が語る会です。

ナースがカタリスト(※)として思いを語る、という考えで " かたりな " と名付けました。

私たちは、看護師に『語りな』と呼びかけます。
それは、看護師の語りは医療を患者中心のものに導くからです。

『医療において看護師とはどのような存在なのか』。それを語るためには、看護師が自らの経験と価値観に基づいて、自らの権限で発言しなければなりません。

その語りは、看護師の共感を呼び、励みになり、時に学びになることでしょう。

看護師は、ベッドサイドで患者の思いに耳を傾け、待合室で家族の相談にのり、治療で患者の体に触れ、ときに患者の代弁者として、医師、薬剤師、リハビリスタッフ、介護に関わる方々とコミュニケーションします。

こうした人々との本音の関わりから生まれた語りは、医療の本質や問題点を浮き彫りにすることでしょう。それは医療に関わる大勢の方々の思い、考えに何らかの気づきを生むことでしょう。

この会が、看護師ひとりひとりのカタリストとなること、また、医療におけるカタリストととなる看護師の集まりとなることを期待しています。

NPO法人楽患ねっと
岩本ゆり

※カタリストは触媒という意味です。自発的に起こり得る反応の反応速度を増加させます。

投稿者 rakkan : 2008年07月09日 16:51

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